スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。
│posted at --:--:--│
2009.08.06(木)

オリジナルのたとう紙ができました。

袷の着物や、袷の着物に使う帯などを仕立てた時は、こちらに入れます。
原紙:淡黄雲竜
あわせ

ひとえや薄ものの着物、夏物帯などを仕立てた時は、こちらに入れます。
原紙:雲竜
ひとえ

他の呉服屋さんなどでは見られないデザインに仕上がったと思います。まさに、犬・猫好きな私の自己満足たとう紙です(笑)お客様には、男性の方もいらっしゃるので、ちょっとどうかなぁと思ったのですが、私らしさを優先させていただきました。

袖紙なし
私は、自分がたとう紙に着物を入れて使うときに、袖紙(内側の紙)についている紐を邪魔と感じるタイプなので、オリジナルたとう紙には、上の写真のようにつけてもらいませんでした。ここに紐があると、紐を結んで、タンスにしまって、上から何枚重ねてあると、紐の型が着物につくので嫌いだという方もいるそうです。私は、ただ単に結ぶのが面倒という理由です(笑)特になくてもさほど問題はありません。

それから、窓も付けていません。たとう紙に入れた着物を重ねてしまっていて、着物を探す際、私は、窓を見て探しません。じつは、外にある紐も結んでいなくて、ペロンとめくって探します(笑)なので、外の紐もなくそうかと考えたのですが、そんなずぼらなのは、私くらいだろうと思って、そればかりはやめました。

ペロンとめくって探すだけあって、内紙も邪魔だと思うタイプなので、それも、オリジナルたとう紙にはつけていません。必要最小限にとどめました。たとう紙は、安価なものを使って、くたびれてきたら、新しいものにする方がよかろうとも思います。虫干しごとに、交換するのが普通なのでしょうかね。

デザインアップ1  デザインアップ2
これが、オリジナルたとう紙の柄のアップです。一部しかアップにしていませんが、18種類の犬・猫のデザインが印刷されています。店名「桃色の月うさぎ」から、1つだけ、うさぎ柄を入れました。一応店名も、うさぎの下に入れましたが、かなり控えめにしました。宣伝みたいに大きく入れると、デザインが崩れるので、小さく小さくしたというわけです。

最初は、淡黄雲竜のみを作る予定でした。淡黄雲竜は夏場は暑く感じるけど、雲竜は冬場に寒く感じるよね~なんてご意見を頂いて、それなら、両方作って、袷と単で、いれるたとう紙を変えてみようと決めました。

たとう紙のみの販売もいたします。1枚150円ですので、こんなたとう紙が欲しいな~という方がいらっしゃいましたら、メールくださいね。発送は、折りたたんでよければ、メール便も可能だと思います野で、よろしくお願いします。






│posted at 21:00:38│ コメント 2件トラックバック 0件
2008.08.05(火)

名古屋帯の紹介

お客様から、ベトナム刺繍のタペストリを
名古屋帯にできないでしょうかという依頼がありました。
タペストリの寸法を聞くと、幅が30cmちょっとあったので
長ささえ十分あればできますよとお返事しました。

タペストリ

上の写真が、タペストリです。
これが、2枚分あれば、名古屋帯ができる状態でした。
届いてわかったのですが
幅が30cmくらいとはいえ、輪の状態で縫ってあって
それをほどくと、65cm幅の布になりました。

解いたところ

上の写真がほどいた所です。
花が開いているところをお太鼓柄に持っていき
つぼみのところを前帯の柄に持っていくように仕立てました。

名古屋帯
これが、完成したところです。
とてもおしゃれなお客様で
お太鼓の裏は、ベルベットでという依頼でした。

自分が楽しむことを前提にすれば
どんな生地ででも、帯を作ることができます。
もちろん、着物の生地からでも可能ですし
洋服地、手ぬぐい、風呂敷なんでもOK!
細帯などは、ミシンで簡単に作ることができるので
少しでも洋裁をかじったことのある方で
着物ライフを楽しんでいるなら
気に入った生地で帯を作ってみてはいかがでしょうか。
自分だけのお気に入りの1本ができると思いますよ。


│posted at 22:57:05│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.03.05(水)

コートのボタン

くるみボタン

今回は、少し珍しい物の紹介です。
カテゴリーは、一応、道具に設定しました。
道行コートのボタンです。

一時、コートを作る人が少なかったのですが
着物が何気にはやってき始めたためか
コートの依頼を受けることもちらほら増え始めました。

コートには、衿の形で「道行衿・都衿・千代田衿・へちま衿」とあって
それぞれの4種類の衿の中でも、多少変化をつけられるので
他の人と一緒はいやだ~ということもありますよね。
それとか、コートを多く仕立てている人の場合
少し、違ったパターンのものがほしいということもあるでしょう。
そういう時は、、この部分を丸くしてみますか?というように
洋服のようにデザインを楽しめます。

それで、コートには、ボタンが付くのですが
いわゆるくるみボタンで、中には、写真左のようなプラスチックのものが入ります。
それをコート地と同じものでくるんで、ボタンを作ります。
基本は、くるみボタンを縦に3個つけます。

それでは、つまらないわという場合は、
道行衿のコートで、ボタンだけ変化を…ということで
写真右側のようなボタンを、左右につけるということもできます。

ちなみに、私が持っているコートには
写真右のようなボタンを付けました。
今度、紹介しますね。
│posted at 23:30:49│ コメント 0件トラックバック 0件
2007.10.06(土)

着付けの時の紐の準備

 なんとも、長いタイトルになってしまいましたが、書いている通り、着付けをするときの、紐の準備です。

準備1
紐を半分に折って紐の先をそろえて、左手に写真のように持ちます。

準備2
4品の指の周りに、くるくると紐を巻きます。

準備3
巻き終わったら、指を抜いて、真ん中に穴が出来るように置いて

準備4
その真ん中の穴に、紐の残りを差し込みます。

準備5
この状態のものを、足元とか、手を伸ばしたらとれる位置においておきます。

 着物を着付けて、腰紐が必要な時に、ちょこんと上にむいて出ている紐のわさ(輪になっているところ)を右手で、4つの指と親指で挟むように持って、持ち上げると、するすると絡まることなく紐の真ん中を持つことができます。この紐を持った手を、上前を抑えている左手の腰のあたりにもっていって、手の甲がおなかにつくように、左手と交換して抑えます。そのまま左手で、紐を持ち、紐をするすると左腰に滑らすように持ってきて親指で押さえ、右手は右腰に持ってきて親指で押さえ、よぶんにたるんでいるきものを、4本の指で手繰り寄せて、手繰り寄せたものを脇でタックを取り紐で抑えるようにして、紐をを後に持っていき、後で紐を交差させ持ち替えて前に持ってきます。

 腰紐の手順を文章にしてみました(笑)かなり、分かりづらいですよね・・・。まぁ、今日は、紐の準備の仕方をと思って、書いたので、良しとしましょう。そのうち、帯の準備の仕方なども載せたいと思います。お針子なのに、着付けに関する記事ばかりですが、これもありですよね。
│posted at 22:37:35│ コメント 0件トラックバック 0件
2007.09.24(月)

腰紐のしまい方

昨日、足袋の折りかたをアップしてみましたが
今日は、着付けを習った時に
最初に教わった紐のしまい方をアップしてみました。
出来上がりは、五角形になります。
この折り方は、平たいモスや綿紐に使える折り方です。

紐1写真1
左側が細いタイプの紐、右側が細いタイプの紐です。

紐2写真2
左右対称に折っていますが、折る方向に関しては、
自分の手がっての良い方でかまわないです。
写真1の赤い待ち針で打ってあるところが
紐幅の真ん中に来るように折ります。

紐3写真3
写真2で黄色い待ち針を売ってある角が
紐幅の真ん中に来るように折ります。

紐4写真4
写真3で赤い待ち針を打ってある角が
紐幅の真ん中に来るように折ります。

紐5写真5
写真4で黄色い待ち針を打ってある角が
紐の端(待ち針緑のところ)に来るように折ります。
このあたりになると、
出来上がり五角形にになっていくと言うのが
分かると思います。

紐6写真6
写真5の緑と黄色の待ち針を基点に
赤い待ち針の角が
紐の端に来るように折ります。
もう、五角形が見えますね!
ここまできたら後は簡単です。

紐7-1写真7(太い紐)
左側の太い紐です。
人差し指がかかっている残りの紐を
赤と緑の待ち針を基点に
右側に折り流します。


紐8-1写真8(太い紐)
折り流した状態の写真です。

紐9-1写真9(太い紐)
写真8を裏返します。
人差し指にかかる残りの紐を
五角形の線に添って
下に折り流します。

紐10-1写真10(太い紐)
折り流した状態の写真です。

紐7-2写真11(細い紐)
ここからは細い紐。
太い紐と対称に折ってあるので
写真7と対称になるように折ります。
人差し指がかかっている残りの紐を
赤と緑の待ち針を基点に
左下に折り流します。

紐8-2写真12(細い紐)
折り流した状態の写真です。

紐9-2写真13(細い紐)
写真12をひっくり返します。
人差し指がかかっている残りの紐を
五角形の線に添って
右下に折り流します。

紐10-2写真14(細い紐)
折り流した状態の写真です。

紐11写真15
写真10と写真14を
続けて五角形の線にそって折り続けると
このようになります。
紐の最後は、下に挟みこみます。
もしくは、上から折りこんでも良いです。
最後に残る紐の長さで
挟み込むか織り込むか決めてください。

この折方は、覚えるととても簡単で
手が勝手にするすると動きます。
頭で考えるよりもやってみた方が
ずっと簡単に出来ると思います。
最初の五角形になるところまで
何回か折るところが上手くいけば
後は、五角形に添って折るだけですのでね!
チャレンジしてみてくださいね~
紐のしまい方がすっきりしますよ。
│posted at 21:59:52│ コメント 2件トラックバック 0件
2007.09.23(日)

足袋のたたみ方

下の記事で、ゆるりんさんから足袋のたたみ方は?
という質問がありましたので
私の想像ではありますが
写真を載せてみたいと思います。
想像なんかを載せて良いのかー!と
野次が飛んできそうですが、受け付けません(爆)


足袋1

かなり、ピンぼけ写真で申し訳ないです・・・。
まず、足袋をひっくり返して半分にします。
分かりやすいように、足先を少し見せて
足の入るところにボールペンをさしています(笑)



足袋2

次に裏側ですが、
かかとが入るところに
カードの糸を入れてみました(笑)
カードが入るようにかかとの部分を織り込むと
綺麗におさまります。


足袋3

ちなみに、ペロンとめくると
こはぜがこのように並んでいるのが見えます。

以上、簡単な説明ですが
少しは、伝わったでしょうか。
こうして折っておくと
私の足で16cm×11cmくらいの袋に
しまう事が出来ます。
こうしておけば、履く時も
まごつかないでよいですしね~

とはいえ、これまで
着物で旅をよくしていた20代の頃の私の
足袋の持ち歩き方というと・・・
足袋カバーを2~3枚ナイロン袋に無造作に入れ(笑)
足袋は変えずに、足袋カバーを毎日変えると言う
何とも色気のない持ち歩き方をしておりました(反省)
以後、大和ナデシコとして(爆)気をつけます!!


追記
足袋4

綿の足袋の場合、底が固いので、
写真のように外に出して折るほうが
おさまりが良いようです。
│posted at 23:21:45│ コメント 2件トラックバック 0件
2007.08.13(月)

アイロン台

アイロン台(表)
アイロン台の表がこちらで
アイロン台(裏)
アイロン台の裏がこちらです。
お店で販売している状態のものではありません。
このアイロン台は、2代目(あえて「代」としました)です。
アイロンは、使う頻度が多いので、
すぐに汚れてしまいます。
買ってきたばかりは
表も、綺麗な白ですが、
数ヶ月すると黄ばんできます。
そこで、その黄ばんだ布をはがして
新しくさらしなどでアイロン台をくるみます。
すると、アイロン台が新しく生まれ変わるのですが
それを何度も続けていても
次第に台の部分が朽ちてきます。
そういうわけで、2代目購入となりました。
この2代目も、何度か布を張り替えています。
表から見ると、あまり分からないかもしれませんが、
裏の写真を見ると、
布を張り替えてるのが良く分かりますよね。

和裁の道具類で
こんなの買い換えることはないだろうと言うようなものでも
壊れたり、朽ちたりして
買い替えの必要な道具もあります。
そして、長く使い続けると言う道具もあります。
そんな道具の紹介は
まだまだ続きますのでお楽しみに!

│posted at 00:46:09│ コメント 3件トラックバック 0件